2019年2月3日日曜日

おっさんのスマホ買い替え

 おっさんが使用しているスマホがSimカードの認識エラーが頻発するようになりました。
 引きこもり気味の生活をしている&ネット環境はWimaxなので持ち歩けばwifi接続で問題なし。
・・・なのですが、よく考えると電話が使えたり使えなくなったりするって事なんですよね。就職活動中ということもあり電話が使えないのは活動に支障が出るのでいい機会なのでスマホを買い替えることにしました。

 メインで使用しているスマホが2013年に購入したNexus5。今までに何度か買い替えを検討しました。
 価格も安く評価の高かったHuawei P9Liteを購入して交換しようとしたときもありましたが、当時から遊んでいるパズドラの音楽が流れない、効果音が抜けるといった不具合が気に障り交換できません。家で使っていたNexus7が文鎮化したのでP9がその空いた枠に収まりました。

 今までGoogleブランド?のNexusを使っていたのだから、Pixelが発売したときは買い替え候補にあがりました。
 店頭で実機を確認すると「3」のサイズ感がNexus5とほぼ同じ。6インチ以上のスマホが多い現状では貴重なサイズ。
 あとはポチるだけ、といったところまで行ったところで引っかかったのが値段。10万は正直高い。おっさん無職だしね・・・。Nexus5が元気に動いているし、購入は先延ばしにしていました。

 そして、いざNexus5が不調になったのですが、そうなっても「10万はなあ・・・」という気持ちは変わらず。さらにハマっているキングスレイドは5インチではきついというのもあり、小さいサイズのPixel3はマイナス材料になりました。

 おっさんのスマホに求める重要度がキングスレイドのせいで「ゲームを快適に > 他スマホ機能」になってたんですよねw

 結果的にはASUS ZenFone5 をポチることになりました。


 価格comで上位に並んでいる HUAWEI P20Lite と ZenFone MAXPRO に惹かれつつ、
ASUSがゲーミングスマホに力を入れているという事とでメーカーをASUSに決定。
最後はRAM6GBが決め手になりました。数年先まで大丈夫であろうという理由と、どんなものかを体験してみたいという事で。ほかの候補に挙がった3万位の機種は3~4GBでした。

 値段は5万円と「格安」ではないですが、5年は使いたいので少しスペック良さそうなものを。「2年で買い替え」という考えはありません。スマホを物理的に壊したことないので。
P9Liteの容量の小ささ(ROM16GB)にも泣かされたのでROM64GBも推し。おっさんは動画や写真撮りまくることもなく、基本的にゲームに容量を使うのでNexus5の32GBは使い切ることはなかったです。

 ZenFone5を注文したのは1/29。翌日には届きました。
 Nexus5で使っていたアプリのインストールとデータ移行・設定を行い、併せて注文したケースやフィルムを付けて使う準備出来上がり。今はクラウドでデータ移行できるものが多いので楽ですね。端末から端末へファイルのコピーをしたのは音楽だけでした。

 楽しみにしていたキングスレイドはさくさく動きます。キンスレが動いているせいで他アプリが重い、といったことも今のところ無し。画面サイズはいつもPCで遊んでるのに比べれば小さいですが十分かな。

 あとは外に持って行き「本来のスマートフォンとしての働き」を確認するだけです。
さあ5年は使うぞおおおお
 
ケースの裏に見えるゴムバンドはDIY。バンカーリングの代わり。これがあると片手でも安定感があって使い勝手が違います。あとはストラップ用の穴が欲しい。